アンチエイジングのカギ-サーチュイン遺伝子

若返り、アンチエイジング…って、人間にとって永遠のテーマですよね。

その若返りやアンチエイジングの重要なカギを握っているのが、今日のテーマの「サーチュイン遺伝子」なんです。

サーチュイン遺伝子って何？

サーチュインとは、酵素の一種で、老化を抑制する機能を持つタンパク質…。

そして、「サーチュイン遺伝子」が活性化すると、細胞の若返りや代謝の増進など、寿命を延ばすことが可能になると期待できることから「長寿遺伝子」とも呼ばれているんですよ。

若がえり、アンチエイジングのカギを握るこの「サーチュイン遺伝子」
ぜひ、活性化させたいですよね～！

じゃぁ、どうすれば「サーチュイン遺伝子」が活性化してくれるんでしょう。

サーチュイン遺伝子を活性化させるためには？

サーチュイン遺伝子は、カロリー制限、ファスティング、バランスの取れた食事…等によって活性化されるとされています。

つまり、ファスティングしたり、ダイエットしたりして、飢餓状態になった時に活性化してくれるんですよね…。

痩せると若返る…！なんてすばらしい～！一石二鳥ですね。(^_-)-☆

※ただ、過度なダイエットや無知なファスティングはかえって体を弱めてしまったりするので、気を付けて下さね。

そして、それ以外にもサーチュイン遺伝子を活性化することがあるんです。

ワインなどに含まれるポリフェノールの一種、「レスベラトロール」や、
ザクロの成分の「ウロリチン」などの摂取によっても、活性化させる効果があると言われています。

やはり、食事はとても重要なカギを握っているのですね。

また、カロリー制限やファスティングの他にも、軽めの運動も効果的ですよ～！

次回は、もう少し具体的な効果について、まとめてみますね。
お楽しみに～(^^)/